フレームワークを使いこなすための50問

コンサルタントナビでキャリアアップを実現する自分ブランド養成塾を連載している牧田幸裕氏が、コンサル転職希望者、若手コンサルタント必読の書籍を出版しましたのでお知らせします。

コンサルティング会社への就職・転職がきまった!
と喜ぶ瞬間のすぐ後から、実は、一人前のコンサルタントになる準備を始めなければなりません。
また、すでにコンサルティング業界で頑張っている若手コンサルタントの方々も、他のコンサルタントから頭一つ抜けるためスキル向上を図る必要があります。



「フレームワークを使いこなすための50問」(東洋経済新報社)

本書の最大の特徴は、ずばり

問題を解きながら、フレームワークの活用法や経営戦略の基本コンセプトを学び、理解度をチェックできるところ



フレームワークや経営戦略については、多くの書籍がすでに出版されていますが、そのほとんどが解説書になっており、自分がフレームワークなどを十分に理解できているのか、なかなか判断できません。

本書は50問の問題形式になっており、自分の理解が正しかったかどうか一目瞭然です。受験勉強でも、参考書だけではなかなか習熟度合いがわからなかったはず。問題集を解いて初めて習熟度がわかるのと同じです。

コンサル転職を目指す人、若手コンサルタントで同期の先頭に立ちたい方に是非チャレンジをしてもらいたいと思います。

トップコンサルタント・コラム同様、明快な分かりやすい説明で、相変わらずの牧田節です。

フレームワークを知っていると活用できるには大きな溝がある


牧田氏は、若手の時代に、他のコンサルタントから抜きに出る存在になるために、戦略フレームワークの使い方を徹底的に学んだそうです。

学ぶ、というのは、フレームワークを覚えるではありません。
フレームワークなんて、3Cにしても、4Pにしても、10分あれば概容は理解できます。

しかし、それを実際の場でどのように使うのか、どういう使い方が正しく、どういう使い方はおかしいのか、その方法を徹底的に学び、自在にフレームワークを使えるように学んだとのことです。

フレームワークを知っていると活用できるには大きな溝がある

といえます。

コンサルタントに求められるレベルは、知っているではなく、活用できるレベルです。

コンサル志望の学生や社会人とお話していて、

3Cフレームワークなんて、知ってるよ。いまさら3Cっていわれても別に・・

なんていう人も結構いますが、

「じゃ、3Cってどういうときに使うんですが、何を検討するときに、どういうフェーズでつかって、どういう分析をして、どういう紙をまとめるんですか?」

と聞き返すと、答えられる人は皆無・・

大企業の企画書でも、フレームワークの形だけまねて、間違った使い方、間違った結論をだしているものも多く見受けられます。

3Cに対して、
・どういう場面でつかうのか?
・3Cをつかうと何がわかるのか?
・具体的に3Cではどういう分析をするのか?
・まちがった3Cの使い方の事例は?

というのがぱっと答えられないと困りますね・・・

ぜひ基本的なフレームワークについてはエラーがないよう訓練したいところです。


2009-12-15 15:31:07 現在の記事です

コンサルタントナビが送る、転職初心者への10の必読コラムこちら


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