専門性とコンサルタント転職

「よくわかるコンサルティング業界転職セミナー」で触れた内容ですが、
専門性を持つことは大事であると、専門性についてでも語りました。

しかし、コンサルタント転職を考えるならば、その専門性を持って、
どこに応募するか、ということが大事です。
大事というのは、内定を得るために大事ということです。

会計の専門性がありながら、人事組織のコンサルに応募しても、書類選考に
通過することは稀です。

同様に、大企業で経営企画等を行ってきた方が、中小企業向けのコンサルに
応募しても、選考進むことは難しいでしょう。

いくら、誇れる専門性を持っていたとしても、アピールする先を誤れば
評価もされないものです。たしかに未経験歓迎という募集があることは
確かです。ただし、未経験歓迎というのは、まったく何も出来ませんという
ことではありません。何らかの、その職種に役立つ資質、パーソナリティ
スキル等々といったものがあっての未経験です。


スキルや経験があるのであれば、それを生かさない手はありません。
その会社のサービス内容や、そのコンサルタントの募集のサービス内容、
職務内容に応じて、自分の専門性、スキル、経験が生かせる、もしくは
評価してくれる場所に応募したほうが、入りやすいことは確かです。
入りやすいとは、入った後に、すぐに生かせるものがあると、判断された
ことに他なりません。


いま、転職について『やりたいこと』が強調されすぎてないか、と思います。

むしろ、『やれること』を強く意識してほしいと思います。

コンサルティング会社に入れば、コンサルタントとしてはゼロからの
スタートです。その中で、あなたが成果を上げられるものは何でしょうか?

それは、これまでに培ってきた専門性に他なりません。

専門性というと非常に高度なものを想像されるかもしれませんが、
つまりは、今までやってきた経験、身につけたスキルなどのことです。






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2008-04-03 17:00:00

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