専門性とコンサルタント転職
「よくわかるコンサルティング業界転職セミナー」で触れた内容ですが、専門性を持つことは大事であると、専門性についてでも語りました。
しかし、コンサルタント転職を考えるならば、その専門性を持って、
どこに応募するか、ということが大事です。
大事というのは、内定を得るために大事ということです。
会計の専門性がありながら、人事組織のコンサルに応募しても、書類選考に
通過することは稀です。
同様に、大企業で経営企画等を行ってきた方が、中小企業向けのコンサルに
応募しても、選考進むことは難しいでしょう。
いくら、誇れる専門性を持っていたとしても、アピールする先を誤れば
評価もされないものです。たしかに未経験歓迎という募集があることは
確かです。ただし、未経験歓迎というのは、まったく何も出来ませんという
ことではありません。何らかの、その職種に役立つ資質、パーソナリティ
スキル等々といったものがあっての未経験です。
スキルや経験があるのであれば、それを生かさない手はありません。
その会社のサービス内容や、そのコンサルタントの募集のサービス内容、
職務内容に応じて、自分の専門性、スキル、経験が生かせる、もしくは
評価してくれる場所に応募したほうが、入りやすいことは確かです。
入りやすいとは、入った後に、すぐに生かせるものがあると、判断された
ことに他なりません。
いま、転職について『やりたいこと』が強調されすぎてないか、と思います。
むしろ、『やれること』を強く意識してほしいと思います。
コンサルティング会社に入れば、コンサルタントとしてはゼロからの
スタートです。その中で、あなたが成果を上げられるものは何でしょうか?
それは、これまでに培ってきた専門性に他なりません。
専門性というと非常に高度なものを想像されるかもしれませんが、
つまりは、今までやってきた経験、身につけたスキルなどのことです。
「コンサル採用動向・求める人材像」シリーズの記事一覧
- コンサルタント求人情報の見方
- コンサルティング転職と転職回数
- コンサルタントに一番必要な資質
- コンサルティング転職ポテンシャル採用の盲点
- コンサルティング会社の規模で、入社への難易度は違うか?
- コンサルティング会社の2008年春の新卒採用計画
- コンサルタント転職にある年齢の壁とは?
- 面接回数の違いからコンサルタントの選考基準を考える
- まちがいだらけの応募先コンサルティング会社選び
- コンサル会社が、第二新卒、未経験者に求めるもの
- 外資系企業の求める人材像
- 留学生にはボストンキャリアフォーラムがあります
- コンサルティング会社の人不足事情
- コンサルティング会社に秘密の求人情報はあるのか
- 中規模コンサルでも十数名単位の採用を計画
- 経済産業省(旧通商産業省)の人材ニーズ調査
- 専門性について
- 専門性とコンサルタント転職
|
コンサルタントナビの会員登録 |
コンサルタントナビの転職登録 |







