コンサルタントは勉強好きなのか
コンサルタントは、いつでも新しいスキルや知識を身につけるべく常になんらかの勉強をしていると思われているようですが、それは少し認識が
異なるのではないかと思います。
コンサルタントは学者ではありません(結果的に大学などで教鞭をとられている
方もいらっしゃいますが)。あくまでもコンサルタントであり、クライアントに
サービスを提供する存在です。
このクライアントになんらかの価値を提供するために、アウトプットとして
成果をあげるために、新しい知識、スキルを身につけるべくインプットを
行い、すぐさまアウトプットを出しているのです。
これは、単に勉強好きという資質によるものではなく、必要に駆られてやっている
という面もあります。また、知的好奇心があるということで、知りたいという
欲求から学ぶという面もあります。しかし、一番の大きい要素はクライアントの
ために成果を出すためのひとつの材料が知識やスキルといったものに
なることも見逃せません。
結果的に、通常のビジネスマンに比べて、知識やスキルを得るスピードが早い
のは、こういったアウトプットを前提に目的意識が明確な中、学んでいるからです。
しかし、ひとつ間違ってほしくないのは、網羅的、体系的に学ぶわけではない
という点です。クライアントの業界や、プロジェクトの領域、担当する仕事に
よって学ぶべきことは変わってきます。MBAのカリキュラムのように体系だって
学ぶことはできません。
「コンサルタントの仕事術」シリーズの記事一覧
- コンサルタントとしての成長とは? 『死ぬほど考える習慣』
- コンサルタントのコミュニケーション能力の基本
- コンサルタントに求められる専門性とは
- コンサルタントは勉強好きなのか
- コンサルタントのモチベーション
- アクセンチュアのオフィスはクリエイティブなワークスペース
- プレゼンテーションのプロが教えるプレゼン術
- 継続した向上心がコンサルタントの強みの源泉
- コンサルタントの最初の仕事 議事録
- コンサルタントの「SMART」な目標設定
- 戦略コンサルタントが持つ秘密の情報源とは?
- コンサルタントの新しい知識の取得術
- コンサルタントはチームプレーを重視する
- インプットし続けるコンサルタント
- マッキンゼー出身経営者の問題発見・解決の極意
- コンサルタントの「問いかけ」術とは?
- CRFを意識して仕事してみる
|
コンサルタントナビの会員登録 |
コンサルタントナビの転職登録 |







