戦略コンサルタントが最初に読む本とは?
とある、総合系のコンサルティング会社の戦略部門の内定者には、いくつかの本が配布されます。我々が入社する頃は配布していました。
入社までに読んで来いということです。
(実際はあまり読まれていない方もいらっしゃるようですが)
その中でも最も分厚く、手ごわいのはこの2冊でしょう。
マーケティングマネジメント―持続的成長の開発と戦略展開
競争の戦略それぞれ単価も高いですし、非常に分厚いものです。
しかし、戦略系コンサルタントの考え方としては基本的な視点なのかもしれません。
たとえば戦略がやりたい、という方も具体的に戦略とは何か、と問うた際に
明確な答えが出てこない方もいらっしゃいますが、この競争の戦略には
分析のひとつであるファイブフォースが1冊丸々説明されています。
マーケティングがやりたい、という方もこのマーケティングマネジメントを
手に取れば、その領域の広さにビックリするかもしれません。
これらを読めば、戦略とはまずは分析から始まるものと理解できるのでは
ないでしょうか。
コンサルタントは、このような教科書的な書物を学んでからコンサルティングを
行うわけではありませんが、これらの本で触れられている要素を身につけつつ
サービスを提供しているのです。
戦略とは何か、マーケティングとは何か、そういったことが明確ではない方は
一度手にとって見ることをお奨めします。
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