コンサルティング会社に秘密の求人情報はあるのか
求人情報には、顕在情報と潜在情報があります。難しい言葉ですが、簡単に説明するならば
◆顕在情報=誰でも見られる求人情報
得られる手段としては・・・
・新聞の求人
・求人雑誌
・ハローワーク
・自社ホームページ
・求人サイト
・人材紹介会社
などなど
◆潜在情報=まだ世間に出ていない求人、一部の人間が持っている求人情報
同じく、得られる手段としては・・・
・人脈
・人材紹介会社
といったところでしょうか。
人材紹介会社の中には、この潜在情報を秘密求人としてを売りにしている
ところもあります。この秘密という言葉に惑わされます。秘密という言葉には
甘美な香りがしますから。
この秘密求人、秘密である理由は非常に明快です。
ただ、秘密にしておきたい。
それは、会社名や、その業務内容やポジションからいろいろなことが
察せられてしまうからです。
しかし、この秘密求人、応募すれば全員が内定して入社するわけでもないですし、
この情報を知った方すべてが応募するわけでもないのですから、知ることのできる
人間はごくごく一部でしょう。
人材紹介会社からこのような秘密求人に関しても、誰にでも紹介する
わけではありません。ごく一部の人材像にフィットした方でなければ
紹介されません。
言ってみれば、こういった求人は、ほんとうに秘密の求人であれば、
ヘッドハンターやエグゼクティブサーチといった世界の範疇に入るものです。
一本釣りです。もしくは人脈を生かします。そのほうが秘密も漏れませんから。
コンサルティング会社に関しては、このような秘密の求人はありません。
コンサルタントのプロジェクトの詳細はクライアントとの秘密保持契約もあり
公開されませんが業務内容については、コンサルティングサービスの提供。
いたって明確です。
また、ファームによっては、自社、もしくは特定クライアントへの事業開発的な
仕事もあります。
そういったファームでは、クライアントや、事業の詳細を明かさずに募集を
かけていることもあります。
コンサルティング転職を目指す方には、求人の内容、性質を気にする前に、
ご自分の経歴、そして職務経歴書を見返してほしいと思います。
どんなにたくさんの求人情報を得て、応募したとしても、職務経歴書で
表現されているあなたが実際のあなた以下だった場合や、アピールすべき
ポイントが違っている場合も面接に進めないのですから。
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