プロジェクト形式で働くということとは?
コンサルタントの仕事の仕方といえば、プロジェクト方式で、期日までに設定された成果物を提供することです。成果物とは
・なんらかの報告書
・なんらかの提案書
・なんらかの業務改善結果
・なんらかのシステム導入
といったものです。
期日というのも3ヶ月といったものから、長いものになると1年半とかに及ぶものもあります。システム導入プロジェクトほど長いことが多い。
プロジェクトは、期日と成果物作成というゴールに向かってマラソン、もしくは
ダッシュをするようなものです。あまりルーチンワークというものは発生しません。
また、プロジェクト自体も、同じクライアントであっても同じテーマのプロジェクトは
ありませんし、別クライアントでの同じような分野のプロジェクトであっても
まったく同じ状況になることはありません。ましてや別業界などになってしまえば
まったく新しいことになるでしょう。
また、プロジェクト内での役割も異なってしまえば、違う仕事内容になります。
こういったことはSI分野でお仕事されている方には、理解しやすいかもしれません。
しかし、事業会社で年度や、四半期、月度といったタイムラインでお仕事される
方には経験されていないせいか、理解しきれないものかもしれません。
月度末、四半期末、年度末になんとか数字を出すためにいろいろとお客に
大してアプローチをするような仕事とは異なる世界です。
クライアントから受注した際に、受注金額は決まっています。
その金額に責任を持つのはパートナーもしくはマネージャークラスです。
現場のスタッフには、金額の責任は持たされません。
クライアントに対して、どれだけ満足感を持ってもらえるか。
提供した成果物が金額以上の価値か否か、それがコンサルタントのプロジェクト
の成果なのです。
[2007/06/18 初掲]
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