基本的なコミュニケーション能力を身に着けよう


コンサルタントは会社自体が外資系も多く、高学歴な方をそろえたファームも
多く、お高く留まった印象もあるかもしれません。

しかし、現実的にはそういう方は少ないと思います。

そもそも、クライアントと密なコミュニケーションをすることが必要ですし、
採用の際に、コミュニケーション能力の有無を見ている部分もあるかと思います。

ファーム毎というより、コンサルの系により雰囲気も異なるかもしれません。
比較的、現場に近い部分も見る総合系、業務系、IT系といったところは
論理的能力よりもコミュニケーション能力が発揮されるような気もします。

私自身、総合系コンサルティング会社にいたころ、とあるプロジェクトでは、
「元気」担当として期待された部分もありました。確かに、体格もよく体育会系な
雰囲気。元気に挨拶することがプロジェクトルームの雰囲気もよくするものと、
そのマネージャーは考えられていたようです。

挨拶というのは、非常にプリミティブなものではあります。
しかし、コミュニケーション能力という以前にある習慣的なものなのかも
しれません。この挨拶というものは簡単なようで、できない人はできないものです。

しかしながら、その挨拶により、コミュニケーションがしやすい雰囲気が
醸成され、プロジェクト内もしくはクライアントとコンサルタントとの間の
コミュニケーションが取りやすくなるというメリットが生じえます。

コミュニケーション能力とは、交渉や折衝を行うための小難しい能力ばかりを
指すのではなく、周りの人々との会話をしやすくするものでもあるのかもしれません。

交渉・折衝といったものは、短期的な結果を生むイメージがありますが、
プロジェクトは長期に渡って継続するものです。ひとつのプロジェクトは
短くても、継続を考えれば、クライアントとのお付き合いは長期的になるものです。

そう考えると、挨拶に表れるようなコミュニケーション能力というのは
比較的簡単なようで、重要だったりするのではないかと思うのです。

2007-06-05 22:30:00 現在の記事です

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