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プロジェクト型ワークスタイルというものを理解する


システム会社に所属された経験のある方、事業会社でもなんらかのプロジェクトに
参画された経験のある方には、プロジェクトで働くことについて想像はしやすいと
思います。

しかし、事業会社でもまったくプロジェクトというものがないところでお仕事を
されていた方にとっては、イメージがつかない方も少なくないのでしょうか。

ただ、社内プロジェクトで、なあなあで進めていてなんの成果も出さなかった
というものを経験されていたとしてもそれは名ばかりのもので、本来の
プロジェクトというものではないのかもしれません。

コンサルタントは、プロジェクトベースに働きます。
プロジェクトとは、何らかのゴール地点があり、限られた予算と期間の中で
そのゴールを目指すものです。

組織を現すこともありますし、単なる概念を表すものでもあります。
コンサルティング会社であれば、所属を示すものでもあります。

具体的には、何らかのゴール地点とは、総合系や、IT系、業務系のファームであれば、
システムの導入であったり、業務の改善であったりします。戦略系であれば、
なんらかの新規事業戦略を立てるだとか、マーケティング戦略を立てるだとか
そういったものです。
ゴールというのは、システムそのものが入っていて稼動していることだったり
報告書や提案書のような書類ということもあります。なんらかの成果物を
クライアントに提出します。

予算というのは、イコール人員でもあります。
予算としては、様々な経費なのですが、ほとんどはコンサルタントの人件費です。
プロジェクトの期間中、どのクラスのコンサルタントを何人くらい、アサイン
(配属)するのか、期間中すべてではなく、一時的にアサインする場合も
あります。
人員はコンサルタントだけではなく、クライアント企業からも専任もしくは
本業と兼任という形で参加することがほとんどです。プロジェクトでは
コンサルタント、社員の方が交じり合ってゴールに向けて作業を行うのです。

そして期間とは、プロジェクトの最終日、締め切りを設定することです。
プロジェクトの状況によっては、延長ということもあります。
延長の際には、追加のプロジェクトとして契約することがほとんどです。

このように、期間とゴールが決定されて、ゴールに向けたタスクが洗い出されます。
そのタスクをそれぞれ割り振り、プロジェクトを進行していきます。

組織としては、大きなプロジェクトであれば、業務単位、システムのモジュール単位
などでチームが組まれ、それぞれリーダーとメンバーが任命されます。
そのチームリーダーの上に各チームの状況を管理している担当がいます。

この管理をしている担当者がプロジェクトマネージャーという存在です。
PMとも称される方ですが、コンサルティング会社ではマネージャークラスが
担当します。大型プロジェクトではプロジェクト管理チームとして、
数名のコンサルタントがPM業務を行います。







2007-06-01 17:00:00 現在の記事です

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