自分は大丈夫とうぬぼれるな。転職活動も競争である
コンサルタントになりたい!という方が多く相談にこられています。なかでも戦略コンサルタントは根強い人気です。
しかし、一方で、コンサルタントになりたいなりたいとおっしゃる方は多いのですが、そのために努力や準備をしていますか?と問うと、ほとんどの方が「いそがしくて・・」とお茶を濁すのが現状です。
私はそのような姿勢に苦言を呈したい。
コンサルタントに転職を考えるような方で、ヒマな方はいません。
私が会った人も、例外なくみなさん、遅くまで働いております。皆さん条件は一緒です。
その忙しいなかでも、時間をつくって準備し、しっかり相手の会社の研究をし、レジュメなどを整え、真剣に転職に向き合った方だけが、転職を成功させています。
憧れだけで転職は無理です。
仕事で成果を出すのもまさに同じだと思います。
売れればいいな〜
成功したいなら〜
と思っていても、決して勝手に売れたり成功したりしませんよね。
みなさん努力している中で、さらに一歩抜きに出ないと成功はないんです。
業務系のコンサル志望の方であれば、ERPや業務システムや会計といった知識でアピール可能ですが、戦略コンサルの場合、そういう武器がなく、頭脳勝負でいかないといけません。
なのにです。戦略コンサル志望であるほど、分野が抽象的になるからでしょうか、何も対策せずに自分は行けると思っている方が多いように思えます。
戦略志望の方には必ず演習していただきたい本がございます。いろいろ本がでておりますが、もっとも基礎のレベルのものを推薦図書として下記に挙げてみます。
戦略や投資銀行志望の学生ですらこれらの本はしっかり読んでいます。
<問題解決の基礎>
問題解決プロフェッショナル「思考と技術」 齋藤 嘉則著
問題発見プロフェッショナル「思考と技術」 齋藤 嘉則著
<論理思考の基礎>
考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 バーバラ・ミント著
考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 バーバラ・ミント著
考える技術・書く技術 ワークブック 上下 バーバラ・ミント著
あるトップコンサルティング会社の人事の方とお話したときに、このように嘆いておりました。
「経歴が立派なかたがいらっしゃってコンサルになりたいといっている。しかしコンサルの仕事ってどういうものだとおもいますか?と聞くと、答えがでない。そこで逆に、業界の研究などしたことありますか?と突っ込むと、実は、業界本の一冊も読んでいない。あれだけ、多くの業界本が昨今は出ているというのに・・。このような方は受からない」
仕事内容などがどうにもつかめないというのであれば、一度我々に相談にいらっしゃってはと思います。
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- 自分は大丈夫とうぬぼれるな。転職活動も競争である
- コンサルタントへの転職をする前に考えるべき7つのプロセス
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