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プレゼンテーションのプロが教えるプレゼン術


コンサルタントはプレゼンテーションのプロのような印象がありますが、それは、クライアントに伝えるべきことを伝えることが仕事ですから、当然のこととも言えます。

とくに、技法についてコンサルタントやコンサルティング会社ならではの方法論というものがあるわけではありません。しかし、コンサルタントであれば、無意識にやっていることはあります。

それは、以下に示すSDS法やPREP法といったものです。
一般的なプレゼンテーションの技法ですので、すでにご存知の方も少なくないでしょう。

SDS法
(1)これから何を話すのか、内容を要約して概要を話す
(2)本論となる内容を話す
(3)最後にまとめを話す

PREP法
(1)最初に結論を話す
(2)結論に至る理由を話す
(3)理由に対する具体例、事例を挙げる
(4)最後にポイントとなる内容を繰り返し述べて終わる

当然、プレゼンテーションであれば、資料に沿って流れが作られますので、
こういった方法論よりも、プレゼンテーションがどのような流れで作られて
いるかが重要です。

コンサルタントの考え方、話し方で言えば、プレゼンテーションに限らず
常にPREP法と同じ構成が好まれます。まず結論ありき。
結論に至る過程、事例などをクドクド話しても

『で、結局、何なの?』

と言われてしまうでしょう。
まず、結論を話す。そしてPREP法に沿って論理を構成してください。
ロジックツリーが頭の中でできていれば、PREP法で話すことも可能ですし
プレゼンテーションの流れも自然とPREP法に沿ったものになるはずです。

SDS法もほぼ、PREP法と同じように考えなければ、本論を話すという部分で
本論が冗長だったりすると聞く側の理解は進みません。

プレゼンテーションの目的は聞く側が伝える側の伝えたいことを過不足なく理解してもらうことです。

そのために、どのようにすれば最も理解してもらいやすいのか、伝える側の理屈を
押し付けてはいけません。


2007-03-27 08:00:00 現在の記事です

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