コンサルティング会社に出す職務経歴書の作り方(その4)
今日は、昨日でてきた強調するポイントを踏まえて、プレゼン資料(職務経歴書)を作ります。コンサルティング会社に出す職務経歴書の作り方(その1)から見直す
コンサルティング会社に出す職務経歴書の作り方(その2)から見返してみる
コンサルティング会社に出す職務経歴書の作り方(その3)を見返してみる
プレゼン資料としての職務経歴書ですが、パッと見てアピールする部分がなければ捨てられてしまうでしょう。
応募の際に提出された書類を、最初に見るのは、人事の方かと思われますが、応募書類を見ることだけが仕事ではないはずです。多くの時間を、応募した書類の一字一句細かいところまで精査するのに割くわけではありませんから。
では、体裁をおおよそ決まっている履歴書ではなく、自由にこちらで作成できる職務経歴書で何をすればいいのでしょうか。
それは、パッと見てアピールする部分があるかどうかです。
一見して、何がアピールなのか、わかりやすく書いてあれば見るものにとっては非常に助かるはずです。
だとすると、一般的な職務経歴書の書き方である
・まず仕事歴を書き
・経験したアプリなどを書き
・自己PR
という順番は、アピールしたい順になっていないことになります。
やはりアピールしたいポイントを書き、その参照するためのデータとして仕事歴が後についてくることが、資料として整っている形態なのではないでしょうか。
記述する順としては
<自己PR>
<経験したアプリ、業務など>・・・PRしたい具体的内容
<職務経歴>・・・あくまでも参照のデータ
としましょう。
<自己PR>は次週考えますが、まずは<経験したアプリ、業務など>です。これは、コンサルに向かうにあたってアピールしたい具体的な経験を記します。
昨日のMさんであればこの経験を押したいところです。
アサインまで、非常に限られた機能のみを使用することで、ユーザーの要件を制限することが多かったが、私の意見で導入した、スクリプトでの開発により、ユーザーの要件(紙の文書データに近い体裁でのWEB表示)を反映することができた。
残念ながら、ここは、自己PRにつながる部分です。
昨日のTさんであればこの経験を押したいところです。
・SAP導入プロジェクト
・プロジェクト管理(要件管理、テスト進捗管理)
・プロジェクトのスケジュール管理についてはすべて自分の責任として全うした
この経験は、<経験したアプリ、業務など>の部分にかける内容です。また自己PRにもつながる内容になります。
さて。<職務経歴>は嘘偽りの無いように記しましょう。古い情報などは、アピールに不要かもしれませんが、嘘はいけません。さらっと触れる程度にしておきます。
では、まとめて見ましょう。
Mさんの場合ですが・・・
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ここでは、<経験したアプリ、業務など>を得意分野としてしまいました。ちょっと言いすぎな感もあるかもしれませんが、やはり自分を売るためのアピールするポイントであるので、見やすい場所に記しておくべきです。
対比するための、別の経歴も追記していますが、強調したい部分を太字にしています。
これは、目立たせるためにそうさせているのです。
コンサルタントであれば(コンサルティング会社の場合、人事の人間が面接することはほとんどありません。現役のコンサルタントが面接官です)、『この太字、なんで太字なの?』ってことを突っ込んできます。聞かずにはいられない。
あなたは、そこでの経験を、コンサルの業務に沿わせた言い方で伝えるのです。ここについては、次回の自己PRで触れたいと思います。
ちなみにTさんであればこのような感じでしょう。
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要は、
・強調したいポイントを見やすいところに持ってくること
・職務経歴は強調したいポイントのリファレンスと考えること
なのです。
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