留学生にはボストンキャリアフォーラムがあります
このコンサルタントナビのアクセスログを見ていますと、海外からご覧いただいている方も少なくないようです。日本語環境にしか対応していないこのサイトを利用していただいて大変ありがたい限りです。
海外からのアクセスでコンサルタントナビを見ていらっしゃる方は、おそらく、留学されている方だと思います。
日本の就職活動の状況はネットを通じて、わかるがゆえに少々あせりも生じるかもしれません。しかし、日本で就学している方とは場所、卒業時期など異なるのですから、あせらなくてもいいと思います。現在の日本企業には、留学生向けなどで通年採用と採用時期を広く取っているところもありますので。
USで就学されている方にはボストンのキャリアフォーラムがあります。USで就学されている方は少し耳にしている方もいらっしゃるかと思います。
こちらは、おそらくアメリカで最大の日本人向けのジョブフェアだと思います。私がかつて在籍していた外資系企業(2社ともですが)でも出展していました。私が最後に在籍していた企業では日本では新卒での求人はしていなかったのですが、在籍中1度出展しており、新卒の学生が入社してきてました。
ある意味、日本国内の学生よりもいいチャンスかもしれません。
話を戻します。
このボストンのキャリアフォーラムでは、コンサルティング会社も多く出展しています。多くは、会計事務所を出自とする会社が多いようです。
戦略系などは出展していないようです。
サイトをチェックしてみますと
http://www.careerforum.net/event/bos/index.asp?lang=J
2005年に出展したコンサル系企業では
・アビームコンサルティング
・アクセンチュア
・ベリングポイント
・デロイト&トウシュ米国LLP 日系企業サービスグループ
・監査法人トーマツ 監査/FAS
・監査法人トーマツ エンタープライズ リスク サービス
・トーマツ コンサルティング
・アーンストアンドヤング ジャパン
・アーンスト・アンド・ヤング
・グロービス
・KPMG LLP
・野村総合研究所
・プライスウォーターハウスクーパース
といったところでしょうか。
このフォーラムに参加しようという方でしたら、
・就職で日本に帰る
・そのままUSに残って就職
といった選択肢があると思います。
これは日本に凱旋する場合のアドバイスとしては
・現在通っている大学がUS内では評価されないところでも
日本ではなんとかなる
ということです。
USでは、知名度や評価が高くない大学であっても、人とポテンシャルを評価されれば、採用につながるチャンスがあります。
これは、私がコンサルティング会社にいたころの話です。
高校卒業して、アメリカの大学(それほど知名度の高くない大学)に進んだ方だったのですが、なんとかこのフォーラムでコンサルに内定し、入社しました。全世界から集まる集合研修(アメリカで実施)でアメリカ人と話をした際に、自分の出身大学のことに話題が移りました。
そのアメリカ人に言われたそうです。
「なんで、そこの大学から○○に入れたんだ!(英語)」
比較的、日本では、出身の大学、専攻は他の国ほど重視してないようです。それは、その人のパーソナリティや適性を重視しているということなのかもしれません。ある程度、地頭がよければ、入社後、同にでも育てることができる、ということなのでしょう。
さて。日本に帰ってきてからのお仕事ですが、英語ができるというアドバンテージを生かした仕事を期待するかもしれませんが、そういった仕事は多くないと思います。
・クライアントは、日本企業が多いこと
が理由です。
ただし、
・日本企業の海外展開のコンサルティング
・日本企業の海外事業所へのシステム導入
・外資系企業へのコンサルティング
などでは、英語でのコミュニケーションはもとより、資料作成、海外への赴任なども可能性としてあります。
ボストンのキャリアフォーラム。
今年は、11月17日〜19日とのこと。
短い期間ですが、留学生の方、がんばってください。
「コンサル採用動向・求める人材像」シリーズの記事一覧
- コンサルタント求人情報の見方
- コンサルティング転職と転職回数
- コンサルタントに一番必要な資質
- コンサルティング転職ポテンシャル採用の盲点
- コンサルティング会社の規模で、入社への難易度は違うか?
- コンサルティング会社の2008年春の新卒採用計画
- コンサルタント転職にある年齢の壁とは?
- 面接回数の違いからコンサルタントの選考基準を考える
- まちがいだらけの応募先コンサルティング会社選び
- コンサル会社が、第二新卒、未経験者に求めるもの
- 外資系企業の求める人材像
- 留学生にはボストンキャリアフォーラムがあります
- コンサルティング会社の人不足事情
- コンサルティング会社に秘密の求人情報はあるのか
- 中規模コンサルでも十数名単位の採用を計画
- 経済産業省(旧通商産業省)の人材ニーズ調査
- 専門性について
- 専門性とコンサルタント転職
- コンサルタントに経営経験は必要なし
- 09/11月 コンサル求人状況短信 新政権発足後の転職活動の方針の立て方
|
コンサルタントナビの会員登録 |
コンサルタントナビの転職登録 |










