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コンサルティング会社の離職率

コンサルティング会社の離職率は多くが表向きになっていません。

多くの企業の離職率を掲載している以下の書籍でも、大手のコンサルティング会社については、NA(Not Applicable:データなしの意味)となっています。

転職四季報〈2006年版〉
就職四季報〈2007年版〉


実際、コンサルティング会社の中では、実数を把握しているわけで、ただそれをオープンにしていないだけのことです。

おそらく、一般の事業会社に比べれば高いと思われます。
そういったオープンにしないことからか、アップオアアウトというカルチャーからか、噂がでてきます。多くの噂は、コンサルティング業界の離職率の高さをネガティブに捉える向きがあるようです。

離職率の高さについて冷静に考えて見ましょう。

離職率とは、会社を辞めている人の率ですが、

■ポジティブに捉えると・・・
 ・辞めても次が見つかるから辞める
 ・簡単に辞めれる

■ネガティブに捉えると・・・
 ・首切りが激しい
 ・すぐ切られる

といったところが上げられると思います。

おおよそ社内の雰囲気として、
・転職ありき
・辞めることへのタブーなし
・辞めることはあたかも、プロジェクトが変わるような印象
といったところもあり、辞めた後もそれほど交流も同様に続くことが多いです。同業他社への転職ですと、仕事の具体的な話はしにくいですが。

結局、辞めるということは、キャリアについての意識が高いことの表れだと考えることもできます。常に、今の会社の後を考え、将来の自分を考えている。

離職率が高いという噂を、単に会社からクビにされるという認識でしか捉えられない方は、視点をちょっと変えてみてはいかがでしょうか。また、ご自分のキャリアについての考え方も。


2006-09-26 10:00:02 現在の記事です

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