コンサルタントの給与を時給に換算してみると??
コンサルタントの時給について考えてみました。コンサルタントという職業は、給与は高額な部類に入ると思います。
新卒でも400〜500万。
マネージャーになれば800〜1200万くらい
が今の相場でしょうか。
もちろん会社間格差や個人差が大きい業界ですので、単純には言えませんが。
給与が良い分、労働時間やプレッシャーもきついという面もあります。
時給に直すと、どうなのか。少し計算してみることにします。
会計系のファームのマネージャーの人をモデルに考えてみました。
給与は固定で1000万です。
労働時間はだいたい朝10時出勤、昼休み1時間、退社が夜9時と
いうペースで考えます。
もっと働いているぞという方もいらっしゃるかも知れませんが、ならして、
という感じでざっくり見積もってみます。
そうすると1日の労働時間が10時間。
土日は、どちらかに出勤なり自宅なりで作業が発生し、これが4時間程度
とします。
週では、10時間x5日+4時間(週末)
合計で、54時間、
月に直すと、216時間ですね。
年俸1000万を、これで割り算して計算してみます。
結果は、3858円、ということになりました。
これは高いのか、安いのか。みなさんはどのように思われますか?
ところで、ネットで時給を査定するサイトがあったので、ためしに
やってもらいました。
https://www.jikyu.jp/jikyu2/check/jikyu/
被験者は、コンサルタント出身でベンチャーを起こされ成功した友人。
結果は、2465円でした。
ただし、彼は大変な資産を持っています。
時給を上げるという発想は労働者の発想です。
同じく、給料を上げる・年収を上げる(ための転職や資格)という発想も、
その延長線上にあるような気がします。
ドリームインキュベータ社長の堀紘一氏もこんなことを言っていました。
「戦略コンサルタントに転職すれば高収入を得られるのは確かだが、
それを目的にするのは愚の骨頂。500万円の年収が1500万円になったところで、
1000万円の差にすぎない。本当の成功というのは億単位の話だ」
コンサルタントになって、何を身につけたいのか、何をしたいのか。
その先に、さらなる成功へのステップアップとしてコンサル経験から
何を「テコ」にしていくのか。
コンサルタントがゴールではあっていいのか?
コンサルタントになることがゴールになってしまっているひとが多い昨今。
成功のゴールにむけて、どうコンサルタント経験を生かすか。そのための
転職・就職という視点を持ちたいところです。
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