Temporallyな資質とEternalな資質を認識して話す

今いるジョブのマネージャーが最近ちょくちょく採用活動の一環で面接に赴いている。

「Aさんはどんな人と働きたいんですか?」
と聞いてみたりする。(※Aさん:マネージャー)

この質問からうかがい知れるように、面接なんてのは、
単純にインタビュアーがアプリカントと一緒に仕事がしたいか否かを
観ているもんではないかと僕自身は思っている。

Aさんすかさず一言
「仕事ができない奴とは働きたく無いな」
と。

中途採用の面接から帰ってきた時なんかは、
「今日の人は悪くは無いんだけど、言い値ほどの価値が無いなぁ。
〇〇年の経験て言うけどうちの2年目程度のスキルしか無い。」
とかよく言っている。

中途なら前職の経験に関して突っ込んで聞けばスキルはわかる。
新卒となると、何ができるか、仕事のスキルも何もわからない。
一体どういう基準で判断できるのか?
まぁ究極的には「一緒に働きたいか否か」であると思うのであるが。

Aさんが第二新卒の面接をした時に、
「君のアピールポイントって何?」
って聞いたら、
「元気がいいです!」
って元気よくこたえたアプリカントがいるらしいのだが、
こういう人と働きたいと思うことはあまり無い。
こういう人が必要な場面もあるのは事実であるが。
毎日夜中まで働いてメンバーも疲弊しきっている時に、
みんなに元気を与えてくれる人って重要だ。

まぁそんなこんなでなんだか長くなってきたので話をまとめてしまいたい。

とにかく、アピールポイントってのは個人的には2通りあると考えている:
1.Temporallyな資質
2.Eternalな資質
切り口はいくらでもあるであろうが、とりあえず期間での区切りで考える。

1.Temporallyな資質
1は文字通りその瞬間は正しいかもしれないが、
1ヵ月後には違うかもしれないこと。
「元気がいい」とか「やる気がある」ってのはこの部類に入る。
やりたくもない仕事を夜中まで毎日やってたら、
元気も無くなるだろうし、やる気もなくなるだろう。
あるいは得意じゃない分野のことを
やる気みなぎらせてやる人もあんまり観た事は無い。
有り得ないくらいに元気がいいってのは2の部類に入れてみたい。

2.Eternalな資質
2はその人の本質的な土台とも言うべき資質。
今後何をするにしても、ベースとなるスキル、武器。
経験とか、論理立てて物事を考えるとか。

自分が転職活動するならどういう戦略で攻めるか?
そんなことを考えつつ、最大のアピールポイントを一言で、
「〇〇なら負けません」
と言えるものを作るべく、日々走る僕。

(初出:ドン・ガバチョの新人コンサル日記)






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2007-09-04 15:25:04

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